2012年8月2日木曜日

VisualC++2008のデバッグ方法

VisualStudio2008では、ブレークポイントと呼ばれる機能が存在し、
これを用いると、ある部分までの処理でストップして動作を確認できるようです。

ブレークポイントの貼り方
表示→ツールバー→デバッグにて赤い●をプログラムの実行を停止したい行の左側に
マウスポインタを移動しクリックする。

ステップイン:1行毎にプログラムを実行する。
ステップオーバー:関数単位で実行する。
ステップアウト:実行中の関数から抜ける。

変数の確認方法
コードの変数にカーソルを合わせる。ステップごとに常時確認したい場合は、
変数をダブルクリックしてウォッチリストに、ドラッグインドロップする。